川村元気さんトーク&サイン会(スペシャルゲスト・阿川佐和子さん)


昨日、八重洲ブックセンターで開かれた、
川村元気さんの「百花」出版記念トーク&サイン会に行ってきました。

川村さんは「電車男」や「君の名は。」など
話題になった映像作品を手掛けているヒットメーカー。

以前、日経新聞の連載コーナーで川村さんのエッセイを読んで
どんな人なんだろう? と、気になっていました。

スペシャルゲストは阿川佐和子さん。

先日NHKで放送された「SWITCHインタビュー達人達(たち)
でもお二人のトークを見たので、今日はどんなお話が聴けるか楽しみにしていました。

会場は東京駅の向かいにある八重洲ブックセンター。

八重洲ブックセンター入り口

40周年なんですね。

ありました、今日のイベントのポスター。

トーク&サイン会のポスター

なんと、80席が満席だそうです。

書店には今月開かれるサイン会や講演会の紹介が。

もうお1人満員の方発見。
杉原杏璃さん。
最近、株式投資をしているのを公表したんですね。

会場は8階にありまして。

エスカレーターで行けるのかと思ったら
途中からエスカレーターがなく、
エレベーターに乗り換えました。

トーク&サイン会前の様子

おぉー。
間近で見れるのはうれしいです。

川村元気さん、阿川佐和子さん登壇

川村さん、週刊誌にも記事が載っていたのを拝見したんですが、
プロフィールに「身長180cm、体重……」とあって
それを見た時は「タレントさんか!」と、思ってしまいました。

やはり、身長高いですね。
阿川さんは華奢で可憐な印象だったのですが、
川村さんの隣に並ぶと阿川さんのコンパクトさが
わかりやすくなっているような……

トークイベント終了

お二人は日ごろから仲が良く、一緒に食事にも出かけられるそうですが
仲が良さそうな雰囲気は見ていても感じました。

今回、川村さんが出版なさった「百花」という小説は、
「人の記憶」をテーマに書かれたもので、
認知症小説、介護小説にはしたくなかったそうです。

タイトルの「百花」も、記憶が花に似ているから
このタイトルをつけたそう。

川村さんはご自身のおばあ様が5年前に認知症になって
自分のことを忘れてしまった体験を
「目の前でSFみたいなことが起こってるぞ」と
興味を持たれて、おばあ様だけでなく
色々な方に取材をして2年半かけて作品をお書きになったそう。

阿川さんもお母様が認知症になって、今も進行しているようです。

お二人とも、「忘れる、というのは幸せなこと」と仰っていました。

川村さんは色々な認知症の人に取材をして、
「認知症の人たちは子どもの頃の自分も、大人になってからの自分も今の自分も
並列の状態で今この時に並んでいるから
一見すると他の人たちには理解し難い行動を起こすことがある」
と、気付いたそうです。

人の記憶は花火も同じだけれど
消えてしまうものだからこそ、
ありがたみや感動がある
とも仰っていました。

川村さんはご自身の体験やご家族など身近な人の体験をもとに
作品を書かれているそうで、
「世界から猫が消えたなら」という小説デビュー作も
青森に住むおじ様が脳腫瘍になった時に交わした会話や
その会話の際に感じたことなどを作品のモチーフにされたそう。

 

トークイベントが終わって、いよいよお二人のサイン会です。

サインを求める人の渦が会場内を埋め尽くします。

サイン会の風景

私もしっかりお二人のサインをいただきました。