今年の冬に日経新聞で「才能の正体」という本が大きく紹介されていました。
「ビリギャルの奇跡は誰にでも起こせる」という
フレーズが気になって、書店に平積みされている1冊を手に取りました。
才能の正体/坪田信貴・著
購入したのが今年の冬なのですが、
つい最近まで「読みたい本リスト」という名の
本のタワーの中に置いていて、
やっと読む気になったので読みました。
「才能の正体」を読んでわかること
才能とIQは無関係
才能のある人、と言うとIQの高い人など
生まれつき何か持っている人、という解釈をしたくなります。
しかし、著者の坪田さんはそれを
自らの幼少期の体験を引き合いに否定しています。
この部分は、本の冒頭に書かれています。
才能が伸びる理由・伸びない理由
著者は、才能を伸ばすにあたり大事なものとして
「認知」「情動」「欲求」の3つを挙げています。
人の認知の弱点、陥りやすいパターンについても
いくつか挙げています。
これからAIの時代が到来して
人間の仕事がAIにとってかわられるという話を
耳にすることがあります。
坪田さんはAIの時代に
才能を発揮するための方法についても
言及しています。
感想
個人的には、この本の終盤の方に書かれている
部下の才能をどう伸ばすか、
について書かれたところを読んだ時に
ガーンと心に衝撃を受けました。
部下の才能を伸ばすだけでなく、
子育てにおいても大事なことなのではないか、
そんなことを思いました。
上司って、親って、
根気のいる役割なんですねぇ。
まとめ
この本を読んで、自分の才能を尖らせるにあたり、
大事な3つのポイントが知れた点はとても大きかったです。
受験には才能は必要なく、才能が必要になるのは
学校を卒業してからと書かれていましたが、
確かにそうだと思いました。
これからの時代を生き抜くには才能をいかに伸ばすかが
大事なところで、子どもに限らず、今を生きている全ての人に
必要なことだということがわかりました。
まずは、できない理由を探さない。
このことを心に刻んで、これからを過ごしていきたいと思います。
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